実業之日本社
『御徒の女』中島要著 装画 


中島要さんのご著書、実業之日本社/『御徒の女』の装画を担当いたしました。
時代小説の装画は初めてだったので緊張しましたが編集の加古さん、デザイナーのアルビレオの草苅さんが資料をご用意してくださったり
作者の中島要さん直々に主人公の女性の髪型は丸髷で着物の帯は花菱柄がいいのではなどなど
ご提案いただいたり本当にお世話になりました!
そして大変勉強にもなり貴重なお仕事をさせていただきました。
江戸時代を生きた武家の女性、栄津の一代記です。
安政の地震、幕末の時代の転換期に翻弄される場面や女性にとっての結婚など現代でも起きている問題に符号するところがいくつもあり、それを乗り越えていく主人公の栄津さんに勇気をもらえるような物語だと思いました。

御徒の女